不妊Q&A

運動不足になっていませんか? 特に、デスクワークが多い方や1日、あまり体を動かさない方は是非、散歩をしてみましょう。 今回は、運動で冷え対策・・・という話では...

受精卵を移植する胚移植において、 一般的には、受精してすぐの初期胚よりも5日ほど培養した「胚盤胞」(はいばんほう)の方が妊娠率は高いと言われています。 しかし...

(記事更新日:2020/08/12) こんにちは、薬剤師の上田康晴です。 くすりの上田では、不妊相談をしている薬屋さんです。 受精卵の質によって ・妊娠率 ・流産率 が変わ...

妊娠を考えている方は、「葉酸」(ようさん)の事も知っておくといいでしょう。 葉酸には、赤ちゃんの奇形を減らす効果があり厚生労働省でも、食事に加え健康補助食品で...

妊娠する日はいつか? みなさん、その日を限定するのに神経質になっていませんか? 病院でタイミング療法をされている方は卵胞チェックをして、先生から 「まだ・・・」...

体外受精をする時は、卵子と精子を出会わせて受精卵を作る必要があるため、卵巣の中から「卵子」を取り出します。これを採卵といいます。 体外受精の採卵方法は、いろい...

高齢になるにつれ、遺伝子の異常で「ダウン症」の子供が 生まれてくる確立は、高くなっていきます。 授かった赤ちゃんが、ダウン症と先にわかった場合、 どういう決断を...

不妊に「冷え性」は大敵です。 早く、赤ちゃんを願っている方は 少しでも「冷え」の改善をしていきましょう。 それでは、冷え性の改善には 何をしたらいいのでしょうか...

病院で「AMH」が低いと言われたら そうとうショックだったと思います。 AMHの数値が1以下(ng/ml)になっていた方は 通常は46歳以上の方の数値なので 「もう私は妊娠で...

妊娠にむけて、まずは自己チェックしたい自分の体の状態。 ホルモンバランスや、排卵日なども予測ができるため、是非とも体温を測定して、基礎体温表を作成してみましょ...

体外受精や顕微授精で、胚(受精卵)移植をする際にハッチング(孵化)を助ける事を、アシステッドハッチングといいます。 ハッチングとは? ハッチング(孵化)とは、 ...

凍結胚移植とは、体外受精で採卵した卵を、そのままその周期に戻すのではなく、一度凍結する方法をいいます。 それを別の周期に戻すやり方が「凍結胚移植」です。 それ...

体外受精の副作用として、OHSS(卵巣過剰刺激症候群)があります。 OHSSになりやすいタイプ ・PCOS(多嚢胞性卵巣)の傾向のある方 (たくさんの卵胞が一気に大きくなる...

不正出血の原因として、いろいろありますが、食事を見直すことも大切ですので、今回は食事で「不正出血」対策のお話です。 体に負担をかけない食事をしている方は、体は...

卵巣の元気や、卵胞の元気の予測に役立つのが、FSHというホルモンです。 卵胞刺激ホルモンの事で、卵胞を刺激して大きくするホルモンです。 頭の中の、脳下垂体とい...

排卵誘発剤である「クロミッド」。不妊治療をされている方には、よく知られたお薬です。排卵する力が弱い方が、クロミッドなどの排卵誘発剤を服用すると、排卵しやすく...

男性の禁欲期間(精子を射精しない期間)は、どれくらいがいいのでしょうか? 昔のイメージでは、溜めて頑張るというイメージがあり、出し過ぎていると精子が薄くなるか...

受精卵を戻す前に、子宮内膜をわざと傷つける?(子宮内膜刺激法)
体外受精で受精卵を戻す時に、妊娠率を高めるために、子宮内膜をわざと傷つけるという、驚きの方法があります。 これは、誰でも最初からやる方法というより、着床が悪い...

妊娠判定が出たときの注意点を、まとめてみました。 1)産婦人科へ、早めに受診する。 正常な妊娠かを見てもらいます。 子宮外妊娠でも妊娠反応陽性と出るため、念のた...

不妊でお悩みの方はズバリ、砂糖を控えましょう。 多くの方が、ケーキ、チョコレート、アイスクリームが大好きで、食べ過ぎています。これらの砂糖を使ったお菓子は、妊...

当店に不妊相談にこられる方でも、ご主人が非協力的な場合も多くみられます。 不妊治療は女性の方が、身体的な負担を強いられるのにもかかわらず、男性が非協力的なこと...

精子は約74日かけて、作られていると、言われています。 精子は、精巣の中で、精祖細胞から変化して、精母細胞となり、精子細胞になって、精子へとたどり着くのです。...

体外受精(顕微授精)に、ステップアップする「タイミング」は?
なかなか踏ん切りがつかないステップアップ、体外受精への移行のタイミングは難しいものです。そこで以降のタイミングの目安として、「本:体外受精ガイダンス」のなか...

体外受精の胚移植の数による、成功率の差について 若い方の体外受精の胚移植の戻す数は、原則1個と決められていますが、何度か失敗している場合や、高齢の場合は、2個...

医療技術が進歩してきて、近年「デザイナーベビー」という言葉まで出てきました。 デザイナーベビーとは、受精卵を選別したり遺伝子操作を加えたりして、容姿や能力など...