【排卵検査薬】と【妊娠検査薬】どこで買える?種類と購入先
【排卵検査薬】【妊娠検査薬】の購入先
不妊相談の「くすりの上田」です。
たまに相談のお客様から
・排卵検査薬
がドラックストアで見かけないとお話されます。
「コチラで販売しているなら、買っていきます」と買って帰られる方もいますが、普通にドラックストアで販売していますよ。
排卵検査薬が探しても見つかりにくい理由
「妊娠検査薬」は購入しやすい商品なのですが、排卵検査薬は、実は「わかりにくい」場所に置いてあります。
理由は排卵検査薬は「第一類医薬品」に分類されているため。
第一類医薬品は、手の届かない場所に陳列されており、薬剤師の管理のもとで、相談、販売する義務となっています。
⇒第一類医薬品とは?
また薬剤師さんのいない「時間帯」では販売できないルールとなっています。
そのため、見つけにくい場合もあるのです。
ですが、忙しそうな店員さんに
「排卵検査薬どこですか?」って聞きにくいこともあります。
一般的な購入方法
1)薬剤師さんから購入する
2)ネットで購入する
となります。
排卵検査薬はネットでも購入可能
私自身もネット通販が便利なので、Amazonで買い物をすることが多くなりました。
当店では排卵検査薬などの検査薬は、ネット販売まではしていませんが、Amazonなどでは販売されているようですので、忙しい方や、仕事が終わるのが遅い方は、ネット販売も便利かもしれません。
(当店に電話いただけたら、発送対応は可能です)
【排卵検査薬の種類】
どこのメーカーでも、基本同じ商品です。
排卵を促すLHというホルモンが尿中に出てくるので、それを尿検査で調べます。
排卵頃に、毎朝1回調べます。
第一類医薬品なので、薬剤師さんから購入する義務があります。
最近はネットでも購入できるようにもなりました。
⇒Amazonで排卵検査薬を購入
(※当店からの購入ではありません)
【妊娠検査薬の種類】
妊娠するとHcgというホルモンが増えるので、尿中のホルモン数値でチェックします。
通常タイプのものと、感度が良いタイプの2種類が販売されています。
ただどちらを使用しても、問題ありません。
感度のよいタイプは3~5日程度、早く陽性がわかる程度です。
コチラは第二類医薬品という分類になるので、薬剤師さんがいなくても販売できる商品です。
⇒Amazonで妊娠検査薬を購入
(※当店からの購入ではありません)
お近くの方は、当店で不妊相談もしていますので、お気軽にご来店くださいませ。
妊娠にむけた「体作り」のアドバイスをしています。
不妊相談の薬屋さん
くすりの上田
富山県高岡市大手町11-30
(高岡大仏の真横)
電話:0766-22-1301