不妊Q&A
3回シリーズで続いている精子対策のお話。 その2つ目の対策。 2)活性酸素の対策 最近、不妊治療の現場でも、活性酸素の対策、つまり「抗酸化」対策に注目が集まって...
前回からの引き続きのテーマ、男性不妊の、精子対策です。 前の投稿で、原因をいろいろお伝えしましたが、今回から3回シリーズで精子対策のお話。 精子の3つの対策、...
2018年7月28日に、テレビのNHKで放送された「ニッポン精子力クッライシス」は見られましたか?欧米人の精子数は、この40年で半減してきています。さらに、日本...
体のバランスを整えたい時は 食事から見直すといいです。 「栄養」も大事ですが、 それ以外に 体に「悪い物」を口にしない事。 添加物もそうですが、 意外と気をつけた...
前回の、当店「不妊Q&A」のお話で、着床の窓(ERA検査)の話をしましたが、今回は「着床しない原因」について。 前回のお話の「着床の窓」も、着床しない1つの...
「着床の窓」という言葉をご存じですか? 受精卵が着床する場所である、子宮内膜は、いつでも受精卵の受け入れOKという訳ではなく、ある特定の短い期間だけ受精卵を...
気温が熱くなってくると、 冷たいものが 美味しくなってきます。 キンキンに冷えたお茶や アイスは、至福のひと時と思います。 でも・・・不妊対策に、冷えは禁物です...
1ヶ月でも早く妊娠したい! 誰もが思う「願い」だと思います。 そうした思いが強いほど、真面目に病院に通わなくてはと、休まずに不妊治療を頑張ってる方がいらっしゃ...
タイミングから、人工授精へのステップアップの治療というと、妊娠率が上がりそうなイメージもありますが、人工授精の妊娠率は若い方でも、平均8%程度です。 患者さ...
これから体外受精を検討されている方へ 体外受精って、人工的な科学的な妊娠というイメージを持っている方も多いと思います。ですが、考え方を少し変えると意外と、自然...
採卵でとった卵子が、どれくらい受精してくれるか? 個人差はありますが、だいたい半分くらいが目安と思っていてください。(個人差があります) 10個採卵できたら5...
流産のショックは、とてつもなく大きなものだと思います。 不妊相談を日々していると、どうしても流産のご相談もいただきます。 もし、この記事を読まれている方が最近...
(記事更新日:2020/08/11) こんにちは、薬剤師の上田康晴です。 くすりの上田では、不妊相談をメインに相談をしている薬屋さんになります。 今回は「受精卵」の染色体...
病院のホルモン剤と、サプリメントや漢方を一緒に飲んでいいですか?
基本的にはOKです。 不妊治療によく処方される ・排卵誘発剤(クロミフェン、クロミッド) ・卵胞ホルモン(プレマリン、エストラーナ) ・黄体ホルモン(デュファス...
赤ちゃんは授かりもの。ご縁みたいな部分って、少なからずあると思います。 ですので、結果を出せる時にしっかり結果を出すことが大切です。 年齢により、妊娠力は低下...
排卵日を調べることができる排卵検査薬はいつ頃、調べたらいいのでしょうか? 排卵頃なので、次回の生理予定日の14日前付近となります。(個人差あり)28日周期の...
精液検査で、量が少なかった方に確認です。容器内に射精する時、こぼしませんでしたか? 以外な「落とし穴」で精液がうまく容器に入らずこぼしてしまい、検査に出す精...
最近、体外受精の採卵の前に血流対策をすると、いい結果が出ることが多いため、よく漢方をお勧めしているのですがそれを裏付けるようなデータを発見しました。 200...
最近、男性不妊の割合が増えてきています。 精子の精液所見が年々、低下してきているのです。 きっと、食生活の影響もあると思うのですが、精子の量、精子の数、精子の...
子宮内膜は、赤ちゃんのお布団になります。 やはり、妊娠対策として子宮内膜は、厚みのあるフカフカのお布団にしておきたいです。 体外受精の、移植の際には内膜の厚み...
プロラクチンの正常値は15ng/ml未満なのですが、30以上になってくると、月経が不規則になったり、乳汁が出たりしてきます。 排卵障害の原因にもなります。 最近では...
FSHのホルモンが上がる原因は卵巣機能の低下が考えられます。 FSHは、卵胞を育てるホルモンですが卵胞の育ちが悪くなるとFSHを大量に分泌して、卵胞を育てよ...
排卵をしているかのチェックは 超音波診断で、卵胞の育ちをチェックして 卵胞が20mmほどに大きく育ってこれば 排卵すると予想します。 子宮や卵巣の状況を、テレビ...
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)で排卵しにくくて悩んでいる方も多いと思います。 でも大丈夫です。 多嚢胞性卵巣症候群でも、ちゃんと妊娠できます。 ちゃんと、「体作...
「冷えは万病の元」とも言われます。 これは不妊にも当てはまります。 足元が冷えた状態でも血液は巡り、子宮が冷える原因にもなります。 冷えがあると ・血流が悪くな...


