排卵をしているかのチェックは 超音波診断で、卵胞の育ちをチェックして 卵胞が20mmほどに大きく育ってこれば 排卵すると予想します。


超音波検査 写真

子宮卵巣の状況を、テレビで映し診断します。
卵胞の発育以外にも、子宮筋腫卵巣嚢腫などの病気があるかチェックもできます。

経膣超音波診断は、内膜の状態もチェックできるので、不妊治療の病院やクリニックではよくする検査になります。また、超音波検査をすることで卵胞が大きく育っているのに、排卵しないLUF黄体化非破裂卵胞)の発見にもつながります。
同時にホルモン数値をチェックすることで排卵日も、より予測しやすくなります。
最近では、ドラックストアや薬局で手軽に「排卵検査薬」が購入できますので、これで検査するのも手軽です(当店にも置いてあります)


検査薬 写真

卵胞は大きく育つと排卵を促すホルモンを、どば~と大量に出すのですが、排卵検査薬は、尿中に出てくるこのホルモンを調べています。
卵胞が育っていない方はこの排卵を促すホルモンが一気に出てこないため、排卵検査薬が無反応か、検査の薄くなります。
排卵検査薬で、陽性となる場合は排卵していると予測されます。


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