1ヶ月でも早く妊娠したい!
誰もが思う「願い」だと思います。

そうした思いが強いほど、真面目に病院に通わなくてはと、休まずに不妊治療を頑張ってる方がいらっしゃいます。その考え方で、正解なのですが、中には、病院に通うこと自体が、ストレスになってきている方もいらっしゃいます。ストレスは、不妊の大きな要素となっています。

病院に行くのを止めた途端、妊娠できたという都市伝説。実際には多いです。

仕事に休みの日があるように、不妊治療も、どうしても疲れた場合は1~2ヶ月のお休みがあってもいいと思います。

排卵誘発剤を使っている方は
・クロミッド(クロミフェン)
・セキソビット
は、排卵を助けてくれる便利な薬ですが、同時にオリモノが減る傾向がある、子宮内膜が薄くなる傾向があるなど、妊娠の妨げになる逆の作用ももっています。

排卵誘発剤を何ケ月か連用している方は、たまにお休みの月があれば子宮、卵巣も疲れがとれ、回復しやすくなります。

休むことが、マイナスではなく、こうした場合はプラスに働くこともありますので、不妊治療を少しお休みすることに、罪悪感を持つ必要はありません。

ただ、不必要に半年~1年とお休みするのは、良くない場合もありますので、専門家と相談しながら、治療計画を立てていきましょう。


不妊相談のアレコレ、妊娠しやすい体作り、不妊治療の相談など、お気軽にご相談くださいませ。
新規の方は
・病院のホルモン数値
基礎体温表
もあると、より個別アドバイスが可能です。

新規相談は1時間半ほどかかりますので、必ず事前にご予約の上、ご来店くださいませ。
待っている「赤ちゃん」のために、勇気を出して、ご予約くださいませ。

薬剤師:上田康晴
(不妊カウンセリング学会会員)

不妊相談の専門店
くすりの上田
富山県高岡市大手町11-30
(高岡大仏の真横)


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