妊娠中のタバコ(喫煙) 胎児への影響は?
妊娠中のタバコは絶対止めましょう。

自分の健康だけでなく赤ちゃんにまで、影響が出る 可能性があります。
今回は、妊娠中のタバコ(喫煙)について お話していきます。
妊娠中に喫煙をしていると胎児(赤ちゃん)にこんな影響があると 報告されています。

(胎児の影響)
・口唇裂、口蓋裂
・先天性心疾患(心臓病)
・手足の欠損
・腹壁破裂
言葉を見るだけでも、恐ろしい影響がありますよね。
ぜひ、妊娠中の喫煙は止めましょうね。
妊娠中のタバコの影響はこれだけでは、ありません!
妊娠への影響をみると
・異所性妊娠(子宮以外への妊娠)
・頸管無力症
・切迫早産
・常位胎盤早期剥離
などなど、怖い報告が色々あります。

さらに、タバコの喫煙本数が増えるほど自然流産率は高まりヘビースモーカーの自然流産率はなんと2倍という報告もあります。
妊娠したら、もう自分だけの体ではありません。
赤ちゃんのためにも、妊娠前からの禁煙を意識していてくださいね。
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くすりの上田
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