卵巣や子宮の冷えの改善や血流を良くすると、採卵状況も良くなる傾向があります。

冷えて、血流が悪いと子宮の筋肉が固くなりがちですので、フカフカの子宮内膜の準備の対策にも温灸がお勧めです。

温灸というと、お灸ですので熱いイメージもあると思いますが、普通の「お灸」と「温灸」は、全然違います。
温灸は、温灸器を使ったお灸で、温灸剤が直接肌に触れないので、気持ちいい温度でツボを温める事ができます。

特に、鼠径部(そけいぶ)といって、股の部分は、採卵前、移植前後はお勧めです。
それ以外にも、おへその部分、お腹、背中(特に腰の部分)もじっくり温めると効果的です。
耳の温灸も気持ちよく、全身のツボを刺激できます。

温灸器を使用方法も、とっても簡単です。是非お試しくださいませ。


温灸器セット

温灸器セット 9300円+税

食事の改善や、漢方薬なども効果的ですが、体の中からの対策以外にも、体の外からできる対策があります。

いい事は1つとは限りませんので、なかなか子宝に恵まれない方、何度も不妊治療をしても結果の出ない方は、できるだけの対策をしてみてくださいませ。温灸お勧めです。

使い方
1)温灸器のフタをはずす
2)フタ側の内部に、温灸剤をセットして火をつける
3)フタをして、温灸したい部分に当てるだけ

温灸剤は30分程度、持続して燃えるようになっていますので、何カ所か場所を変えながら温灸してみてください。

股の鼠径部の部分や、は、できれば「温灸器」を2セットお求めいただき、左右同時にやると特にお勧めです。お忙しい方でも、温灸器が2セットあれば、短い時間で温灸がしっかり行えます。

温灸器のお求めは、当店通販ページよりお求めくださいませ。

不妊相談の専門店
くすりの上田
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