不妊治療の病院を変える決断、止める勇気、続ける努力
不妊治療の病院や、クリニックに通い始めたけど「最近、疲れてきた・・・」。
そんな方は、3つの決断に迫られます。
1)そのまま通い続ける
2)治療をお休みする
3)病院、クリニックを変える
基本的には、そのまま不妊治療は、結果が出るまで、続けたほうがいいです。
ただ、不妊治療をやめた途端に妊娠した!という都市伝説があるように、当店でも、そのような方は多いです。
そうした方は、不妊治療が過度のストレスになり過ぎている方です。
そうした方が、すこし治療をお休みすると、もともと自然妊娠できる環境が整っている夫婦は、そのまま自然妊娠されるケースが多くあります。
ずっと不妊治療で、通い続けている方は、2~3ヶ月、お休みしてみるのも意外と、ありかもしれません。
(年齢、体の状態によります)
また、1~2年も不妊治療を続けているのに、なかなか妊娠できない場合は、病院やクリニックを変える検討も必要かもしれません。
現在、通っている不妊治療の施設が、全国でもトップクラスの不妊治療の施設であれば、変える必要ありません。
ただ、その地域で評判がいいだけの場合は、場合によっては、転院したほうがいいケースもあります。
体外受精の治療レベルは、病院によって、少し差があります。これは、体外受精は日々進歩している治療だからです。また、不妊治療の常識、知識も日々、変化しています。
そうした差、治療の熟練度の差、施設の環境の差、ドクターの判断の差、培養師さんの腕の差、そこで使っているお薬の差、などなど、ちょっとしたことで妊娠率に差が出てきます。
皆様は、ネットなどで情報を集めるか、知人などの評判を聞くくらいしか、どこの病院、クリニックがいいかなどの情報が得られないので、選択に悩むと思いますが、
当店のように、日々「不妊相談」を専門にしているお店では、いろいろな情報が集まっていますので、その人に合った、アドバイスが可能です。
一所懸命、治療を頑張ってるのに結果がでない。
何をしていいのか、もうわからない・・・。
そんな方は、ぜひ勇気を出して当店まで、ご相談くださいませ。
病院にまだ、行かれていない方は、お勧めの病院、クリニックなどの紹介もしています。
こうした選択が、結果が出る、出ないの大きな要因になるケースもあります。
治療中の方は、現在の状況をお聞きし、今後の対策を、一緒に考えております。
北陸地方以外からの、ご相談、ご来店の場合、お勧めの病院は、わかりませんが、体調と、治療方針のアドバイスをいたします。
何とか妊娠に向けたアドバイスをしたいと思っております。
妊娠しやすい体作り、卵子対策、精子対策、着床対策をご検討の方、ぜひご来店お待ちしています。
新規のご相談は、1時間半程度かかりますので、必ず「ご予約」の上、ご来店くださいませ。
薬剤師(不妊カウンセラー):上田康晴
不妊相談の専門店
くすりの上田
富山県高岡市大手町11-30(高岡大仏の真横)
定休日:水曜、日曜、祝日