【アトピー性皮膚炎】悪化しやすい「3つの食品」
こんにちは、
アトピー相談をしている
「くすりの上田」です。
アトピー性皮膚炎の方は
「動物性たんぱく」で、
体が反応しすぎる場合があります。
一般的に「アレルギー」と
なりやすい食品をご紹介しておきます。
アトピー性皮膚炎 注意する食品
![アトピー性皮膚炎 注意する食品](https://www.kusuri-ueda.jp/archives/001/202107/c819e9cac78e6b1ced6d4d322ed4b69d.png)
アトピー性皮膚炎の方は食事で悪化する場合があり、「食品アレルギー」を起こしやすい食品があります。
リスク要因の代表的なものとして
1位:卵
2位:乳製品
3位:小麦
この3つが、
全体でもダントツの割合を占めています。
過敏に反応して、
病院にいく必要があるレベルの人もいれば、
自分では食べても実感のない
レベルの人もいます。
アトピー性皮膚炎の方は、
とりあえずアトピーの症状が強い間は、
控えめがオススメです。
卵は生だとアトピーが悪化しやすいけど、
火を通すと大丈夫な場合もありますが、
最初は控えると安心です。
良くなってきた時に、
こうした工夫で食べ始めてください。
それ以外にも、注意する食品は?
アトピー性皮膚炎の方は、
「砂糖」や「オメガ6系の油(一般的にサラダ油)」でも
悪化するので、当店では
・砂糖
・サラダ油
なども、できるだけ「控える」ようアドバイスしています。
ケーキ、チョコ、スナック菓子は注意してくださいね!
![スナック菓子](https://www.kusuri-ueda.jp/archives/001/202107/f59cc2319e1393193b12c02f86497341.png)
症状が良くなったら、
たまに食べていってもいいですが、
アトピー性皮膚炎の
つらい症状でお悩みの方は、
可能な限り減らしてみてください。
学校にいっているお子様の場合は、
まずは「給食」はそのまま食べていくのにして、
家庭の食事から改善していきましょう。
(過剰なアレルギー反応が起きる方は、給食も要注意です)
体は、食べたもので作られますから、
食事を変えていけば体質も変わります。
時間はかかりますが、
コツコツ頑張っていきましょう。
食事の注意を守りながら、
スキンケア対策を頑張ってみてください。
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ぜひお試しくださいませ。
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薬剤師:上田康晴
アトピー相談の専門店
くすりの上田
富山県高岡市大手町11-30
営業:10時~18時